例えば、アメリカにあるアーリントン国立墓地にアメリカの大統領が行ったとしても日本人から文句はありません。70~80年前に日本人を大量に殺した兵士がいても、東京大空襲で罪のない民間人を殺戮した兵士がいても、もしも、原子力爆弾を落とすことを決めた戦争責任者や作戦部の人間が眠っていたとしても文句は言いません。原子力爆弾を落とした事に関しては、無抵抗の一般人に対して行った非道な虐殺行為だと思います。しかし、落とした人も、落とすことを命じた人も、アメリカ国民からしてみたら自国を守った英雄です。そこに感謝を伝えに行く人達に、外野がとやかく言う物ではありません。
これは日本の同盟国であるアメリカだから言っているのではありません。連合国側の、いかなる国の国立追悼施設があったとしても、そこに国の最高権力者が行ったとしても、文句を言うはずがありません。何故なら、その行いは、自国を守り、今の自分の居場所を保ってくれた尊い先祖のおかげなのです。
特定アジアの人々は「A級戦犯がいるから、駄目なのだ」などと暴論を言ってくるが、本当に虚しいことです。A級戦犯は事後法で裁かれた偽りの戦犯で、日本の国会でとっくにその名誉を回復しています。故に、A級戦犯はもういません。
私は靖国神社に並ぶ長蛇の列に加わり、今の自分が転職活動で馬鹿みたいに悩む今を、ただただありがたく噛みしめました。
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